Message

将来は発展途上国で貧困に苦しむ人々のために何かしたい
でもそのために今は何をすればいいんだろう――

そう真剣に考え始めたは22歳のときでした。色々な人と出会う中で、多くの人が同じような悩みをもっていることに気がつきました。そして、実際にその想いを叶えられる人がほんの一握りであることも知りました。

私自身が進路に悩み、国際開発の第一線で活躍される方々に相談し、その中で気付いたことを、同じように国際開発の世界で頑張ろうと思っている人々にも共有したい。そんな想いで2008年に立ち上げたのがidpcです。

設立から幾度の開催を重ね、idpcのスタッフや参加者の中からも、プロとして国際開発に携わる人材が出てきました。そこで2017年、より充実したコンテンツを皆さまに提供することを目指し、これまでの学生主体の運営体制から、国際開発分野で働く若手プロフェッショナル主体の運営体制へと移行いたしました。
idpcはこれからも3つの機会を参加者に提供してまいります。

1. 国際開発の現場で活躍するために必要なスキルを、体験を通じて理解する。
2. 第一線で活躍する人たちとの交流を通じ、業務やキャリア形成への理解を深める。
3. 強いモチベーションを保つために、同じ志を持つ仲間と出会う。

私自身もこれまで官民両方の立場で国際開発に従事してきました。その中で、idpcを通じて得たものの大きさを感じることが多々ありました。数日間のプログラムで能力が飛躍的に向上するわけではありませんが、何が必要で、今の自分に何が足りないのか、それを伸ばすにはどうすればよいのか、これらに気付くことはできます。そして何より、idpcの参加者や講師、スタッフは生涯を通じて切磋琢磨し共に支え合う仲間となります。idpcのプログラムはそのような仕組みになっています。

idpcが一人でも多くの人の可能性を広げる一助となれば幸甚です。

idpc代表 真鍋希代嗣

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