国際開発プランニングコンテスト(idpc)は、2008年の設立以来、国際開発分野でのキャリアを志向する学生・大学院生・若手社会人にむけて、学びの『場』、同志との出会いの『場』、そしてプロフェッショナルとの繋がりの『場』を提供する任意団体です。

これまで150名に及ぶ専門家・著名人、そして500名を超える参加者を迎えて、合宿形式の「国際開発プランニングコンテスト」や、国際開発分野に関連したワークショップや勉強会を企画・運営してきました。

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パネル1

Message

将来は発展途上国で貧困に苦しむ人々のために何かしたい
でもそのために今は何をすればいいんだろう――

そう真剣に考え始めたは22歳のときでした。色々な人と出会う中で、多くの人が同じような悩みをもっていることに気がつきました。そして、実際にその想いを叶えられる人がほんの一握りであることも知りました。

私自身が進路に悩み、国際開発の第一線で活躍される方々に相談し、その中で気付いたことを、同じように国際開発の世界で頑張ろうと思っている人々にも共有したい。そんな想いで2008年に立ち上げたのがidpcです。

設立から幾度の開催を重ね、idpcのスタッフや参加者の中からも、プロとして国際開発に携わる人材が出てきました。そこで2017年、より充実したコンテンツを皆さまに提供することを目指し、これまでの学生主体の運営体制から、国際開発分野で働く若手プロフェッショナル主体の運営体制へと移行いたしました。
idpcはこれからも3つの機会を参加者に提供してまいります。

1. 国際開発の現場で活躍するために必要なスキルを、体験を通じて理解する。
2. 第一線で活躍する人たちとの交流を通じ、業務やキャリア形成への理解を深める。
3. 強いモチベーションを保つために、同じ志を持つ仲間と出会う。

私自身もこれまで官民両方の立場で国際開発に従事してきました。その中で、idpcを通じて得たものの大きさを感じることが多々ありました。数日間のプログラムで能力が飛躍的に向上するわけではありませんが、何が必要で、今の自分に何が足りないのか、それを伸ばすにはどうすればよいのか、これらに気付くことはできます。そして何より、idpcの参加者や講師、スタッフは生涯を通じて切磋琢磨し共に支え合う仲間となります。idpcのプログラムはそのような仕組みになっています。

idpcが一人でも多くの人の可能性を広げる一助となれば幸甚です。

idpc代表 真鍋希代嗣

パネル2

Mission and Aims

 

MISSION

国際開発分野における次世代リーダーを輩出する
世界にはまだまだ開発課題が残されており、その問題の解決が急務とされています。idpcのプログラムを通して、次世代の国際開発分野を担う人材が一人でも増えること、そして、それを通じて、持続可能な開発目標(SDGs)などのグローバルアジェンダの達成に貢献することが、idpcのミッションです。

AIMS

国際開発分野で必要な能力やスキルの体得
国際開発分野で必要な能力や知識を学ぶ場を提供します。

国際開発分野でのキャリアを志す若者のネットワーキング
2008年以降、idpcのイベントにはのべ500人を超える学生が参加し、「開発を志す若者同士の出会いの場」として機能してきました。idpcはこれからも国際開発分野でのキャリアを志す同士が出会う場を提供することにより、国際開発分野の活性化に貢献していきます。

国際開発分野の機関・組織との交流
国際開発分野の機関・組織で働くプロフェッショナルをイベントにお招きし、国際開発分野においてキャリアについて考える場を提供しています。

パネル3

Management Team

真鍋希代嗣 代表理事
福岡出身。筑波大学卒業(物理学)、東京大学大学院修士(国際協力学)、ジョンズホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)修士(国際開発)。外資系コンサルティングファームに勤務後、JICAイラク事務所にて同国のインフラ開発および外国投資の誘致政策を支援。その後ベトナムでのラーメン屋の起業を経て、現在は世界銀行コンサルタントとして科学技術イノベーションの政策立案に従事。ワシントンDC在住。
s-TAMURA5_edited-200x300 田村康一郎 理事
鹿児島出身。理事東京大学工学部社会基盤学科国際プロジェクトコース卒業、同大学院国際協力学専攻修士課程修了。その後開発コンサルティング企業に所属し、アフリカ、アジア、中東の20を超える国々で主に運輸交通・広域インフラ・都市計画のプロジェクトで活躍。現在は米国を拠点に公共空間デザインについての研究・実践に従事。
10518005_10152507627849197_482445333603294087_n-1-200x300 井上陽介 理事
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士課程単位取得済満期退学、博士(保健学)。中国、日本、アメリカ等のデータを用いた公衆衛生学・疫学研究に従事。東京大学大学院特任助教を経て、現在はノースカロライナ大学チャペルヒル校研究員。